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紅麹とベニコニコウジ色素について


紅麹関連の情報をまとめると

・紅麹は昔から紅麹は着色料として使われることが多く

・食べ過ぎてjはいけない食品だったそうです。

・厚労省の食品安全協会のHP上では2014年に欧州で紅麹由来のサプリメントの健康被害を伝えて注意喚起していた。

・ベニコウジ色素は紅麹がつくった色素

・ラットの試験の結果が公表されている。

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以上のような事実をふまえて個人的に、紅麹由来の食品はなるべく食べない方がいいという結論になりました。

直ちに影響はないとは言え、食べ続ければ体にとって負担になるかもしれません。もちろんたいした負担ではないのでそれほど気にすることもないかもしれませんが。

またベニコウジ色素は大好きなカップラーメンにも使われてましたが、カマボコの着色料だと思われますので、カマボコだけよけておけば問題ないのではないかと思います(笑)

それとマスメディアではよく紅麴問題としてニュースなどで取り上げますが、個人的には問題というより事件だと思います。

理由は上記のように危険性が指摘されているにもかかわらず各社が消費者の健康より自社の利益追求のために安全性を強調して製品化しているからです。

ちなみに小林製薬の株価は事件直後に急落したものの、今が買い時と思われたのかすぐに買いに転じて上昇していました。

このように紅麴が悪者になっては困る人たちがいる限り、マスメディアも火消し記事を多く出してくるでしょうから、いつのまにか紅麹のこともベニコウジ色素のことも忘れらさられ、多くの人々は何事もなかったように今後もベニコウジ色素を摂りつづけるでしょう。

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